蔵屋さんは不動産賃貸業だけでなく貸別荘、レンタルスペースと利回りの高い不動産事業を展開されています。

しかし、貸別荘はコロナ特需(知らない人と会わずに宿泊できるからホテルでなく貸別荘に宿泊)も終わり、競合も増え売上が下降しはじめています。

また、レンタルスペースも競合が増え店舗あたりの利益は下降しています。そういう状況の中、新しい取り組みとして地方の空室が多いアパートを購入して満室経営をする施策をはじめています。

今回はどのような地方アパートを購入し、どのように満室にできたかのノウハウを皆様にご紹介いたします。

■□講師プロフィール■□
株式会社VILLENT代表取締役
蔵屋 仁八

P&G、コカ・コーラといった外資系消費財メーカーで30年間、主に営業・販売企画のマネージャーとしてチャネル＆カスタマー戦略の立案、ToptoTopセリングを実践。

サラリーマン時代の2009年から不動産投資＆事業をはじめ
現在はアパート13棟123部屋、戸建1棟、貸別荘10棟、野立太陽光1棟、貸会議室24件の不動産事業を運営する4社を経営。

現在は不動産事業売上を最大化し、低金利での銀行借り入れ、
節税によりキャッシュフローの最大化を実践。

経験に基づいたキャッシュを最大化できるビジネスプラン立案方法・会社設立による節税といったコンサルティングが可能

不動産を扱う投資は「所有して貸す」のが基本ですが、レンタルスペース投資では「借りた物件で行う」ことが可能です。つまり、不動産を購入しなくても始められるため、資金面のハードルが大きく下がります。

投資コストに比べて利益率が高く、手間も少ないのも特徴です。 しかし、参入障壁が低いということは多くのライバルの出現を意味します。

レンタルスペースでCF200万円/月稼ぎ、レンタルスペースコミュニティShared Spaceを運営、すでに何人も成功者を生み出されてきたノウハウを凝縮して皆様にお届けします！

■□講師プロフィール■□

合同会社MAA 宮崎 章広

大分県別府市出身。祖母が旅館経営。
大学卒業後、不動産仲介会社に就職。

その後、スタートアップの不動産屋に転職。2013年民泊運営を開始、民泊事業を立ち上げる。
主に民泊物件の仲介、運営サポート等。
2016年に貸会議室運営を開始。2017年に会社を退職し独立。

2018年、不動産活用を通じて地域社会に貢献することを目的に不動産みらいコミュニティーを設立。
2020年、レンタルスペースコミュニティShared Space開始。
現在レンタルスペース運営20件、コミュニティ運営、不動産仲介業、不動産賃貸業